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1歳から保育園で後悔しない方法!デメリットと愛情不足を解説!かわいそうじゃない体験談

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1歳から保育園で後悔

「1歳から保育園に入れると後悔しない?「1歳で保育園に預けるとデメリットはある?」という悩みを抱えていませんか?歩き始めたばかりの子どもを保育園に預けるのって勇気が要りますよね。

私も、2人の娘を1歳から保育園に預けたので、寂しく不安な気持ちよくわかります!

この記事では、子どもの成長における大切な一歩を踏み出す際に、考慮すべき後悔しないためのポイントを分かりやすくまとめました。メリットとデメリットをはじめ、実際の体験談まで疑問や悩みに答えます。

あなたもお子さんも笑顔で保育園生活を送れるようになりますように!

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1歳から保育園にいれると後悔する?愛情不足は?

1歳から保育園にいれると後悔する

保育園に子どもを預け始めると、「愛情不足にならないか」と心配するママも多いですよね。

私自身、1歳から子どもを保育園に入れました。最初のうちは、胸が痛くて密かに泣いたことも…。

ママ自身が寂しくて「つらいな」「寂しいな」と感じたことはありますが、入園が原因で愛情不足になっていると感じたこともありません。逆に、保育士さんや栄養士さん、周りのママさんからたくさんの愛情をもらっていて、子どもはよりパワフルになりました!

また、「子どもから離れて仕事に集中できる時間ができることで、一緒にいる時間はより質の高いものになった」というメリットもあります。寂しいという想いはありますが、その分「仕事を頑張らせてくれてありがとう」と子どもに感謝する気持ちも強くなりました。

1歳から保育園に入れるメリット4選

1歳から保育園に入れるメリット4選

1歳から保育園に入れるかどうか迷いますよね。「3歳からの幼稚園を検討すべき?」「2歳からでも入園できるのでは?」と不安になる気持ちも分かります。

でも、1歳入園にはメリットもたくさんあります。こちらでは、その中から特に大切な4つのメリットをご紹介します。

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①早いうちから社会性が身につく

1歳って家にいるときはほとんどママと過ごし、なかなか同年代の子どもたちと関わることって少ないですよね。でも、保育園に通うと、お友達がいっぱい!

遊びや食事の時間を通じて、自然と社会性が身につきます。たとえば「今○○ちゃんがおもちゃつかっているから、待とうね」など、待つことの大切さなどを学びます。

家庭内だけでは経験しにくい貴重な学びですよね。

②言葉の発達が促される

保育園では、歌を歌ったり、お話を聞いたりする機会がたくさんあります。これにより、お子さんの言葉の理解力や表現力がぐんと伸びることが期待できます。

家で話している言葉よりも多様な言葉に触れることで、語彙が豊かになります。

③ルーティンを身につけやすくなる

保育園では一定のスケジュールに沿って活動します。この定期的な生活リズムは、子どもにとって安定感をもたらし、生活のルーティンを身につけるのに役立ちます。

朝起きる時間から食事→お昼寝→遊び→帰宅後の生活まで、一日の流れを理解しやすくなりますよね。

④パパ・ママの時間の確保

お子さんを保育園に預けることで、親御さん自身の時間を持てるようになります。仕事はもちろん、趣味の時間や自己研鑽の時間を確保は、精神的なバランスを保つ上でとても大切です。

また、子どもと過ごす時間が限られることで、その時間をより大切に、意味あるものにしようという意識が高まります。

1歳から保育園に入れるデメリット3選

1歳からの保育園入園はメリットが大きいですが、いくつかのデメリットも頭に入れておく必要があります。ここでは、特に心配される3つのデメリットをお話しします。

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①体調を崩しがち

保育園は多くの子どもたちが一緒に過ごす場所です。そのため、風邪やインフルエンザ、手足口病などの感染症にかかりやすくなります。

特に1歳児は免疫力がまだ十分に育っていないため、感染症にかかりやすいという点は大きなデメリットですよね。

我が家でも保育園に通い始めてから、頻繁に小児科にお世話になっています…。

②親子の時間が減る

1歳から保育園に入れると、親子で過ごす時間が自然と減ってしまいます。大切な成長期に子どもとの時間を十分に持てないのは、寂しいですよね。

  • 初めて歩いた姿を見たのは保育士さんだった
  • 知らないうちにたくさんの言葉を話すようになった

など、しゅんとする気持ちもあるかもしれません。

毎日のお迎え後や休日をいかに質の高い時間にするかが、とても重要になってきます。

③子どもも寂しい

1歳になると他者と家庭との区別がつくので、保育園に行く時間になると「ママと離れたくない」と泣いてしまう日もあるかもしれませんね。

それを見て、悲しくなってしまうこともあるでしょう。こうした子どものアピールは、お子さんがママやパパとの時間をどれだけ大切に思っているかの表れです。

心が痛みますが、慣れる日までグッとこらえるしかありません。

④卒乳がまだの場合はちょっと大変

お子さんがまだ卒乳していない場合、入園前に保育園への相談が必要です。

保育園によっては、母乳を搾乳して保育園の先生に渡したり、仕事の休憩時間に合わせてお子さんに母乳をあげに行く必要があるかもしれません。

特に仕事を持つママにとっては、大きな負担になる可能性があるので園のルールを確認してみましょう。

1歳から保育園で後悔しないためにやるべき3つのこと

「子どもと過ごす時間が少なくなってしまう」という不安は、少しの工夫で、有意義な時間に変わります。ここでは、後悔しないためにおすすめの3つの工夫をご紹介します。

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①家事代行サービスへの登録

家事は毎日のように積み重なり、気づけばかなりの時間を消費してしまいますよね。特に、お料理や掃除は時間がかかるもの。これらを家事代行サービスに任せることで、その時間をお子さんと一緒に過ごす時間に変えることができます。

保育園入園前に、とりあえず登録しておくのがおすすめ。いざという時の頼りです。

ママやパパが熱を出して家事ができない!そんな日もあるかもしれないので、事前にチェックしておきましょう。

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②食材宅配の活用

毎日の食事の準備は、意外と時間と退職を使うもの…。特に、お子さんの健康を考えると、栄養バランスが気になりますよね。

生協や幼児食に特化した宅配サービスを利用すれば、質の高い食材を自宅に届けてもらえます

買い物に行く時間が節約できるだけでなく、メニューを考えるストレスも減らすことができますね。

監修サービス名値段特徴
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③部屋の片付けと整理

お子さんが保育園に通い始めると、家の中には保育園グッズが増えていきます。このタイミングで、赤ちゃんの頃に使っていたバウンサーやバンボ、メリーなど、もう使わないものは思い切って断捨離しましょう。

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私は、メリーや赤ちゃん用のブロックを売りました!

1歳から入園しても後悔しない保育園の特徴

1歳から入園しても後悔しない保育園の特徴

子どもを保育園に預けのは、大きな決断ですよね。ここでは、保育者や園の方針といった人的側面と、立地や預け時間といった条件的側面の二つの観点から、保育園選びのポイントを特徴をご紹介します。

保育士や園の普段の様子をチェック

保育園選びでまず注目したいのは、保育士の質と園の教育方針です。「保育園に見学に行った際の保育士の対応は?」「電話で質問したときは親身に回答してくれた?」など、チェックしてみましょう。

外から園の様子がわかる保育園の場合、「申込を予定して、ちょっと見学させてください」と言えば意外とすんなり見せてくれますよ。

私は、子どものお散歩ついでに保育園の様子を見に行ったりしていました!

また、園によって教育方針はさまざまです。例えば、自然との触れ合いを重視する園や、創造性を育む活動に力を入れている園などの特色があります。子どもの性格や興味に合った園選びが、後悔しないポイントとなります。

立地や預け時間など、条件の観点

もう一つ大切なのは、立地や預け時間などの条件面です。自宅や職場からアクセスしやすいこと、周辺環境が安全であることなど、具体的な条件をリストアップしておくと良いでしょう。

また、保育時間も大切な選択基準です。お仕事の都合上、早朝や夕方遅くまで預ける必要がある場合は、延長保育に対応しているかどうかを確認しましょう。

逆に、フレキシブルな時間での預け入れが可能な園もありますので、ご家庭のライフスタイルに合った保育園を選ぶことが大切です。

1歳から入園しても後悔しない?よくある質問

こちらでは、よくある質問にお答えします。

保育園の1歳クラスの先生は何人ですか?

子ども6人に対し保育士1人が、最低ラインです。(参照:厚生労働省「児童福祉施設の設備及び運営に関する基準第(三十三条)」

ただし、自治体によっては国が定める基準よりも厳しい基準を定めているところもありますので、お住まいの市区町村のHPを確認してみましょう。

1歳からの保育料はいくら?

認可保育園の場合、住民税の所得割額や自治体の定める金額によって決まります。例えば、東京都では0~2歳児までの第二子の利用者負担(保育料)を無料とする制度も行っていますので、自治体を確認してみてくださいね。

1歳児の保育園児の割合は?

1歳児で保育園に行っている子の割合は、57.8%となっています。(令和5年4月)(参照:こども家庭庁「「保育所等関連状況取りまとめ(令和5年4月1日)」を公表します」

まとめ

1歳からの保育園は寂しい思いや周囲からの目など、気になることがありますよね。しかし、1歳からの保育園入園は「入れるだけでラッキー」であることも事実です。こども家庭庁の調査によると1歳~2歳の待機児童数は最も多く、1歳入園はかなりハードルが高いと言われています。

保育園を前向きに考えるために、以下の3つのことを心がけてみてください。

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