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やっと育休に入れたと思ったら、ボーナスが支給されていなくて悲しい思いをしていませんか?
私もボーナスを支給されずに悲しい想いをしたので、「なぜボーナスがもらえないのか」徹底的に調べました。
ただでさえ、育休手当は給料の5~6割程度の支給。家計が苦しすぎる…!
この記事では、育休中にボーナスがもらえない理由と、ボーナスがもらえずに家計が苦しい時の対処法をお届け増します。
記事を読み終えると、育休中でも家計が楽になる方法がわかるのでぜひ参考にしてくださいね。
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私は、育休中のボーナスもらえなかった!
私は、育休中にボーナスをもらえませんでした。
私が働いている会社では、6月と12月にボーナスが入るはずなんです…。
ですが、残念ながら育休中はボーナスが支給されませんでした。
0円の賞与明細がこちらです。(泣)
賞与額がまるっと「欠勤控除額」という項目で相殺されて、0円でした。
ボーナスがもらえなかった原因を探っていきます!
私が育休中のボーナスをもらえなかった原因
私が育休中にボーナスをもらえなかった原因は、2つあります。
それぞれ見ていきましょう。
就労していない期間は欠勤扱い
賞与を支給するためのルールは、給与・賞与規程や就業規則に記載があります。
私の会社の場合、「就労していない期間は欠勤扱いとなり、欠勤期間については賞与の支給はない」と記載されていました。
つまり、「お休み中の人は賞与がありませんよ」ってことですね。
私は、2月から育休に入りましたが、つわりがひどくて2ヵ月ほどお休みをしていました。
そのため、6月のボーナスの算定期間(私の場合1月~5月)は働いていないものとして、ボーナスが0円となりました。
仕事の評価ができない場合は賞与ナシ
さらに賞与の支給ルールについて、「賞与は会社の業績と仕事の評価に応じて支給する」とも記載されていました。
お休み中で、評価をしてもらえるような仕事をしていなかったことも、賞与が支払われなかった原因となっています。
育休中にボーナスを支給する法律はないの?
結論、「育休中でも必ずボーナスを支払わなければいけない」という法律はありません。
ただ、男女雇用機会均等法や育児・介護休業法では「妊娠や出産などを理由に不利益な対応をしてはいけない」と定めています。
もし「育休だから」という理由だけでボーナスが払われないとしたら、無理をして働くママさんが増えかねません。
そのため、育休中にボーナスを支払われなかった方は、「育休」以外の理由が会社の就業規則や賃金規程に細かく明記してあるはずなので確認しましょう。
記載例
・賞与の算定期間に不就労の日数がある場合はその期間を欠勤として減額する
・賞与の算定期間をすべて休業の場合は、賞与を支給しない
上記の例のように、「賞与の算定期間中の欠勤日数」を基準としてボーナス額を決定している会社が多いです。
私の賞与明細書を見ても、「欠勤控除」項目でボーナスの同額が引かれ、結果0円となっていました。
【改善策】育休中にボーナスをもらえなかった悩みはコレで解決
育休中にボーナスをもらえないことがわかり、年間40万円もの当てが外れてしまった我が家。
さらに保育園へ入れなくて育休延長となったら、最大80万円(2年分)のダメージになってしまいます!
そこで、育休中にもできる2つのことに挑戦しました。
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①初めての副業に挑戦
1つ目は、副業です。
副業というと「もともとスキルがあるんでしょ」「子育てしながらできるわけない」と思う方もいますよね。
でも実は、副業は思っているよりもハードル低く始められます。
今見ていただいているブログは、育休中に開設しました!
赤ちゃんがいてもできる副業のポイントをしっかり押さえれば誰でも副業はスタートできます。
- 在宅でできる
- スキマ時間で働ける
- 育休復帰後も資産になる
赤ちゃんがいるので、おうちで働ける仕事はマスト。
赤ちゃんのお昼寝中のスキマ時間にコツコツ進められる副業を探しましょう。
例えば、以下のような副業があります。
育休中におすすめの副業
- クラウドワークスでアンケート回答
- Fammスクール WOMANでWEBデザインを学ぶ
- ブログ運営をする
- ハンドメイドアアクセサリー
より詳しいことはこちらの記事「【体験談あり】育休中おすすめの副業7選|スキマ時間で在宅OKな仕事を紹介」でチェックできます。
②3年ぶりの保険の見直し
2つ目は、保険の見直しです。
保険の見直しって、難しいし時間がかかるし、気が重いですよね。
私も3年前に入ったきりついついそのままに…
でも、毎月支払う固定費なので浮かせられたらかなり大きいんです!
出産前とはライフスタイルが変わっているので、思い切ってベビープラネットで保険を見直してみることにしました。
ライフスタイルの変化
- 家を購入した
- 車を手放した
- こどもが産まれた
- 育休中で収入が減った
少しでも当てはまる方がいたら、保険の見直しがおすすめです。
なぜなら、保険の見直しによって毎月2万円浮いたからです!
具体的には以下の内容でベビープラネットのFPさんと保険を変更しました。
見直した内容
- 家を買ったので、夫の生命保険額は少なめに
- 家族計画が落ち着いたので私の医療保険も見直し
- 子どもの学資保険は、児童手当を加味した金額に
※あくまでも我が家の場合ですので、必ず2万円浮くわけではありません。
「保険を2~3年そのままにしちゃってるな」「子どもの教育費を賢く貯めていきたいな」と思ったら、ぜひ保険を見直してみてくださいね。
③今では家族旅行に行けるように
育休中に保険を見直したおかげで、月2万円を浮かせた我が家。
念願だった旅行にも行けるようになりました。
「めんどくさいな…」と思ったまま保険を見直さなかったら、子どもの念願の旅行をかなえてあげられなかったと思います。
最短で家計を救うならベビープラネット
保険の見直しをしたいと思っても「赤ちゃんを打ち合わせに連れて行っていいの?」「学資保険に強いプランナーさんっているの?」など、分からないことは多いですよね。
私も、担当のFPさんが子ども苦手な人だったらどうしよう…と不安でした。
そんな育休ママにおすすめなのは、【ベビープラネット】です。
ベビープラネットは、妊娠〜出産〜子育て中の「ママ」のための保険無料相談サービスです。
私がベビープラネットをおすすめするのには理由があります。
- 子育て経験の豊富なプランナーさんを紹介してくれる
- 子育て中ならオンライン相談もOK
- 勧誘や押し売りなし
- 今なら無料相談でベビー用品プレゼント
私自身、無料相談をしてみて勧誘はありませんでしたし「最終的にはご家族の判断で大丈夫ですからね~」と優しく言っていただけて心強かったです。
私は、1回目は近所のファミレス→2回目オンライン→3回目ファミレス。すべて赤ちゃん連れで相談しました!
赤ちゃんを同席させてもいいものか不安だったので、あらかじめ申込フォームに要望を書き込みました。
記載内容:お打ち合わせには、6か月の赤ちゃんを同席させていただく予定です。赤ちゃんが人見知り中なので、もし可能でしたら、同性のFPさんをお願いできますと幸いです。
書き込みが功を奏して、当日は、子ども好きの女性(50歳~60歳前後)が担当してくれました!
ベビープラネットなら、育休中のママさんでも安心して保険の相談ができます◎
「育児に強いプランナー」さんに相談して、これからの教育資金を貯めていきましょう。
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育休中にボーナスもらえなかったら副業&保険見直し
この記事では、育休中にボーナスをもらえなかった理由と解決策をお伝えしました。
私の行った解決策は以下の2つです。
解決策
育休中にボーナスをもらえなかった時の、家計のショックは大きいですよね。
これからますます必要となるベビー用品や食費のために、育休中にできることを実践していきましょう。
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仕事復帰したら、家庭を見直す時間が取れなくなってしまうので今のうちに検討してくださいね。
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