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フルタイムの子育てで後悔した5つの理由|しんどい!疲れた!と思うワーママの工夫を紹介

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フルタイムで後悔

「フルタイム勤務しながら本当に子育てできるんだろうか…」「フルタイムで働いて後悔しないか心配」と悩んでいませんか。

多くのワーママにとって「フルタイムor時短」「続けるor辞める」といった悩みは避けて通れず、モヤモヤしますよね。

そこでこの記事では、フルタイムでの子育て経験がある筆者の体験談と、モヤモヤを乗り越えるための実践的なヒントを紹介します。これからフルタイム勤務を控える方や、すでにフルタイムで働きながら悩むママへ向けた、後悔しない子育てのコツをぜひご覧ください。

働き方は人それぞれ。私の体験談から、自信を持って働けるヒントを手にしてもらえたら嬉しいです。

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【経験談】子育て中ワーママがフルタイムで後悔した5つの理由

子育て中ワーママがフルタイムで後悔した5つの理由

子育てしながら働くのだってつらいのに、フルタイムでの勤務…。「自分で決めた道だとは言え、想像以上にツラいぞ?!」と私も何度も思いました。

筆者の状況

1人目の娘を1歳11ヵ月で保育園へ。フルタイムで復帰。9時から17時までオフィスで事務仕事。通勤時間は40分ほど。現在は第二子の育休中です。

私が実際にフルタイム復帰で後悔した理由を紹介します。

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①とにかく毎日忙しい

毎日が嵐のような日々です。私の場合、平日は以下のようなスケジュールで過ごしています。

起床

子どもを起こし、着替え&身支度させる

朝ごはん

夕飯の残りを大急ぎでチンして、食べさせる

登園&出社

ママチャリで保育園へ送る。ぬいぐるみも一緒に。

自転車を家におきつつ、週2回出社。

就業&ダッシュで電車乗る
お迎え

ママチャリでお迎え。雨の日は、地獄です。

お風呂と夕食準備

保育園ではコロナやインフルなどの感染リスクもあるので、帰宅後は真っ先にお風呂に。

パパが担当。

お風呂からあがったら、夕飯を食べます。

寝かしつけ

寝かしつけ前に「ごっこ遊び」や「絵本」「パズル」などで一緒に遊びます。

その後、就寝。

とにかくすべての工程がバタバタ。「早くしてー!」口グセのように言ってしまっています。(反省)

寝かしつけ前の時間は、子どもと遊んであげたいと思いつつ、疲れが勝ってしまい、なぁなぁな遊び方になってしまう日も少なくありません…。(反省です)

②子どもが寂しがっている気がする

もちろん子どもは可愛いですし、寝かしつけの時間にも「大好きだよ」「今日もありがとね」と伝えています。ただ、やっぱり物理的に一緒に過ごせる時間が少ないので、寂しさを感じているんじゃないかなぁと思うことはあります。

抱っこをねだってきたり、ご飯を「食べさせて~」と甘えてくるのは、寂しさの現れかな…と感じます。

③自分の時間がない

思った以上にメンタルにダメージを与えているのが、自分の時間の無さです。趣味やリラックスする時間が持てず、常に何かに追われるような状態になることも。

唯一、通勤電車のなかだけは一人になれるので、読書時間に充てています!SNSを見ていたら、あっという間に下車駅…ということも少なくないのですが…。

④早退・お休みで謝ることが多い

本当に申し訳なさでいっぱいになるのが、子どもの熱や体調不良による早退・お休みです。幸いにも、チームメンバーに子育て中の先輩もおり、会社も理解を示してくれてはいますが、謝り倒しています。

本当に申し訳なく、気持ちがしぼんでしまう瞬間です…。

【今月のお休み実績】
1週目:お休み無し!
2週目:水曜に早退、木曜に休み、金曜に休み
3週目:お休み無し!
4週目:お休み無し!

今月は、有給を2.5日使用して対応しました。1ヵ月だけならいいのですが、こんな感じでほぼ毎月お休みをいただいてしまっています。

⑤「私ばっかり」で夫婦喧嘩に

夫婦間での負担の偏りから、喧嘩の原因になることもあります。

家事の分担はしているのですが、いわゆる「名もなき家事(ゴミ袋を補充したり、保育園の行事で使うものを用意したり、連絡帳を書いたり)」が、ママ側に偏ってしまうことが多く、喧嘩になります。

子どもが熱を出したときに仕事を休むのも圧倒的にママの方が多いです、我が家の場合。

【経験談】フルタイム子育てして良かった3つの理由

フルタイム子育てして良かった3つの理由

嫌なことばかりではなく、フルタイム子育ては良いこともたくさんあります。実際、私も「いやだいやだ」と思いつつ、フルタイムしているのでメリットももちろんあるのです。

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経済的に余裕がある

単純に働いている時間が長いので、その分家計に余裕が生まれます。時短勤務の場合、ボーナスも時短分が引かれてしまう場合が多いと思いますが、フルタイムなら満額もらえます。

厚労省の調査によると正社員女性の給与額は27万600円だそうです!

お財布が豊かな分、子どもの習いごとも惜しまず応援できますし、将来への備えも蓄えられると思うと、気持ちが楽になりますよね。

家族旅行も好きなので、年に2回、国内の気になる場所へ行っています。

責任のある仕事がしやすい

フルタイム勤務なので、基本的に任される仕事に制限がありません。必然的に、責任のある仕事や新しい業務に挑戦できる機会も多くなります。

特に「自分の仕事をきちんと評価してほしい」「どんどん挑戦したい」と思う方にとっては、嬉しいですよね。

また、母親が仕事で活躍する姿を見せると、性別にとらわれない多様な生き方を子どもに伝えられます

将来への不安が軽減

フルタイム勤務は、経済的にもキャリア的にも将来への不安が軽くなります。キャリアを築きながら働くことで、仕事のスキルや人脈も広がり、将来の選択肢が増えるでしょう。

今は子どもに手がかかりますが、そのうち大きくなって「友達とだけで遊びたい!」「習いごとが忙しい!」となったとき、仕事という1つの柱があることが自分自身の支えになると思っています。

フルタイムでも!後悔しない子育てのコツ

フルタイムで働きつつ、子育てもがんばるのは、本当に大変ですよね。でも、ちょっとしたコツをつかむことで、忙しい毎日ももっと楽しく、そして充実したものに変わりますよ。

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宅食サービスを活用

画像引用:シェフの無添つくりおき

「今日は何を作ろうかな…」毎日の献立を考えるだけでも一苦労ですよね。

そんなとき、宅食サービスを利用するのがおすすめです!

これまで、大慌てで台所に立っていた時間が、今では子どもと絵本を読んだり、お絵描きする時間に変わりました。

宅食サービスのなかでも、保育園に通うような小さい子がいる家庭には「シェフの無添つくりおき」が便利です。

子どもが「美味しい~」と褒めてくれるうえ、調理が簡単なんです!初回利用なら、33%オフなのでぜひ活用してみてください。

\ 毎日の夕飯を楽に! /

ベビーシッターに登録

画像引用:Eシッター

「明日はどうしても仕事休めない!」「たまには自分の時間も欲しいな…」そんなときに、サポートしてくれるのがベビーシッターです。

正直なところ、私もまだ使ったことはありません!でも、何かあったときにすぐに頼れるように念のため登録しています。それぞれのサイトに登録しておくだけで、心が軽くなりますよ。

キッズラインの公式サイトを見る

→習い事&ベビーシッターなら、Eシッター

時短家電を活用

「家事にかかる時間をもう少し減らしたい!」そんな願いを叶えるのが、時短家電です。食洗機やロボット掃除機、炊飯器など、便利なアイテムを上手に取り入れてみましょう。

私が活用しているのは、ホットクックとルンバです!

ホットクックは「予約のできる調理家電」です。朝具材を入れておいて予約をセット→夜ごはんには作りたてが完成している優れもの!

たとえば、カレーを作るなら、野菜を切ってルーと一緒にホットクックにセット→できあがり時間を設定→指定した時間に完成!といった流れです。

家事の時間が短縮できれば、その分、家族との時間や自分の趣味に使えます。日々の生活に少しのゆとりが生まれるだけで、気持ちにも余裕ができますよ。

会社との情報共有

子どもが生まれる前は、会社ではあまりプライベートなことは話したくないタイプでした。でも今は、上司やチームメンバーには極力オープンでいることを心掛けています。

「うちの子夏場は体調を崩しやすいので、ちょっと仕事を巻きで進めます」「保育園でインフル流行ってきました、用心します!」とか、宣言しています。

もちろん、いろいろな方が働いているので必要以上に話すことはありません。あくまで情報共有としてお伝えすると理解が得られやすくなりますよ。

ご褒美おやつでリフレッシュ

「今日も一日がんばったな」と自分を労わるために、美味しいおやつでリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。たとえば、子どもが寝静まった後に、好きなスイーツをゆっくり味わう時間は、一日の疲れを癒やしてくれます。

私がこっそり食べている極上おやつはこちらです。

個包装なので、会社にも持って行きやすい!

たまには自分へのご褒美も忘れずに。小さな幸せを見つけることが、毎日を豊かにしてくれますよ。

フルタイムで後悔せず子育てするなら在宅ワークも

フルタイムで働きながらの子育て、時間のやりくりには悩みますよね。でも、在宅ワークを取り入れることで、柔軟な働き方が可能になります。

実際に私は、子どもを寝かしつけたあとにこちらのブログ運営をしていますが、自分の時間が堪能できて、生活の活力になっています!

こちらでは、副業でも!本業に移行するのもOK!な、在宅ワークを紹介します。

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Webライター

画像引用:あなたのライターキャリア講座

Webライターは、パソコンさえあれば、どこでも始められる仕事です。特別なスキルや資格がなくても、クラウドワークスなどの仕事探しサイトで初心者向けの案件を見つけられるので大丈夫です!

書くことに自信がない方は、ライターキャリア講座で少しずつスキルアップを図るのがおすすめ。将来的には専門分野を持つライターとして活躍するのも夢ではありません。

在宅で働けば、子どもが体調を崩した際も安心ですね。

\ ライターキャリア講座 /

Webデザイナー

画像引用:Fammスクール WOMAN

自分のペースで働けるWebデザイナーは、人気の在宅ワークです。自分のスケジュールで仕事を進められるため、保育園の送迎など、子育てのスケジュールに合わせやすいのが大きな利点です。

デザインのスキルを磨くことで、より多くの案件を受注できるようになり、収入アップにも繋がります。

気になる方は、Fammで無料の電話相談会を実施しているのでチェックしてみてくださいね。

私も参加しましたが、強引な勧誘はありませんでした!

Fammの電話相談会は、体験レビューを読んでから申し込みましょう!

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ブログ運営

ブログ運営も、在宅でできる仕事の一つです。広告収入やアフィリエイト収入を得ることを目指し、コツコツと記事を積み重ねていきます。

私もブログを運営していますが、毎日30分から1時間、子どもが寝静まった後などの空いた時間を利用して記事を書いています。

たとえば、子育て経験を活かして子どものおもちゃを紹介したり、離乳食の記事を書いたり、内容は多様です!

ブログの作り方はこちらの記事を読んでみてくださいね。

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オンラインアシスタント

画像引用:フジ子さん

事務職や秘書経験がある方には、オンラインアシスタントがおすすめです。企業のサポート業務を自宅から行い、メール対応・スケジュール管理・資料作成などを担当します。

オフィスに出勤する必要がないため、家庭とのバランスを取りやすく、子育てしながらでも安定した収入を得られるメリットがあります。

オンラインアシスタントは、フジ子さんでお仕事探しが可能。登録は無料なので、気軽に探してみましょう。

\ 無料で登録できる /

【Q&A】フルタイムの子育てで後悔しないために

フルタイムで働きながら子育てをするには、計画的な行動が大切です。

ここでは、よくある質問に答えて、忙しい毎日でも子どもとの大切な時間を作り出すヒントや、子どもが小学校に入学した後の対応についてお話しします。

フルタイムで子どもとの時間をどう作る?

大切なのは、質に焦点を当てること。たとえ短い時間でも、子どもに全注意を向ける「質の高い時間」を作り出すのが重要です。

  • 共有の趣味を持つ:共に楽しめるものを見つけると、親子の絆を深められます。たとえば、我が家の場合、サンリオピューロランドの推し活にハマっています!
  • お風呂を長めに:お風呂って意外と子どもとゆっくり話せる時間。今日あった出来事や、明日やりたいことを話すと、大人も子どももリラックスできます。
  • 就寝前の時間を大切に:すぐに眠りたい気持ちをぐっと我慢して、絵本の読み聞かせや会話の時間をとってみるのも一つです。日々の忙しさの中でも心のつながりを保つことができますよ。
フルタイムは子どもが小学校に入るとどうなる?

子どもが小学校に入学すると、新たな課題が発生します。放課後の対応や学校行事への参加など、親の関わり方が問われます。以下のようなパターンを想定しておきましょう。

  • 放課後のケア:小1の壁として、放課後の過ごし方が問題に…!学童保育や地域の放課後クラブの利用を検討しましょう。今は保育園でも、事前の情報収集が、小学校入学後の救いとなります。
  • 学校行事への参加:授業参観やPTAなど、参加しなければならないイベントが増えてきます。最近では「強制」ではなく「任意」のPTAも増えてきたので、相談してみるもの良いかも知れません。

まとめ

働きながらの子育てはかなり大変ですが、得られる喜びや成長も多いですよね。

フルタイムで働きたい、けど今のままでは苦しいと思ったら、在宅ワークを目指すのも選択肢の一つです。Webライターやブログ運営など、資格なしで働ける仕事もあります。不安な方は、講座で勉強するのもいいでしょう。

いつか「フルタイムで働いていて良かった!」と思える日がきっときます。(私もそうでした)。働くパパママの成功を応援しています!

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